- 小陰唇縮小手術について
- 当日の施術の流れ
- 注意点
小陰唇縮小手術ついて
小陰唇縮小手術とは、肥大してしまった小陰唇を適切な大きさや形に整えることができる手術です。小陰唇のビラビラを整えることで、下着にこすれた際の痛みや臭いなど、デリケートゾーンに関するお悩みの改善が期待できます。
肥大した小陰唇をバランスのよい大きさにデザインし切除します。
縫い方 | 切開範囲 | 性交渉まで | |
---|---|---|---|
小陰唇縮小手術 | 内縫い+医療用ボンド | 余分な皮膚をすべて切開 | 1週間 |
内縫いとは
皮膚の内側にある真皮部分を縫い合わせる縫合法です。表皮で強く縛る必要がないため、傷口への負担が少なく、縫い目や結び目が皮膚の表面に出ないため、傷跡が目立ちません。
当日の施術の流れ
カウンセリング
↓
麻酔・消毒
↓
処置
↓
アフターケア
注意点
副作用・リスク
熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛・内出血
※通常は約1週間で落ち着きます。
術後の過ごし方
術後7~10日間は、入浴・運動・自転車・飲酒を控える
術後数日間は出血がなくなるまでナプキンを使用
術後2週間はトイレ後に患部を消毒