目次
- 白玉注射について
- ヒアルロン酸での治療可能部位
- 当日の施術の流れ
グルタチオンについて
グルタチオンとはグルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸を主成分としていて、肝臓などで生成される抗酸化物質のことを言います。抗酸化作用によってメラニンの生成を予防し、メラニンの排出を促進するため、くすみを解消したい方や肌老化を遅らせる効果があります。
肝臓機能を高めることもでき、お酒やたばこによって肝機能が低下している人等は体内の毒素や老廃物が除去されやすくなるなり、疲労改善に効果を発揮するため、慢性的な疲労感を解消する効果もあります。
注射をするだけなので採血と同じような注射痕だけで済み、ダウンタイムがないこともメリットです。
白玉点滴は、1回でも効果を感じて頂けることが多いですが、効果を高めて定着させるためには、月に1・2回ペースで5〜10回ほど繰り返すことをオススメします。
白玉注射の施術の流れ
施術の流れ
カウンセリング
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そのまま施術
注意点、副作用(リスク)
発赤、腫脹、硬結、動悸、痺れ、悪寒、めまい、悪心、肝機能障害、アレルギー反応の可能性があります。治療効果を実感いただくのに複数回生じる可能性もございます。
以下の方は施術を受けられない可能性があります。
持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・出産、その他お客様のお肌の状況によっては医師の判断により施術をお断りすることがございます。詳細はクリニックまでお問合せください。